今回使用する商品
CASE1 【基本の保管方法】
STEP1
プロホースブラシでブラッシングして表面のホコリなどを落とします。
STEP2
M.モゥブレィ・モールドクリーナーを全体的にかけ、しっかりとカビ予防をします。
STEP3
型崩れ防止の為、シュートリーは必ず入れて下さい。 湿気も吸収してくれる木製をおすすめします。
※ブーツの場合はジェットブーツキーパーを使用して下さい。
STEP4
湿気をさける為に乾燥・除湿剤(シダードライやヒノキドライ)を箱に入れます。
※乾燥剤が無ければ靴を買った時に入っている薄紙を巻いておくだけでも湿気が薄紙に吸収され、ある程度の効果は得られます。
CASE2 【裏ワザ編】
靴箱に穴
キリなどを利用して、靴箱にいくつかの穴を開けて空気が循環するようにすると、靴箱に湿気がこもるのを予防してくれます。
靴箱にM.モゥブレィ モールドクリーナー
M.モゥブレィ モールドクリーナーを靴だけでなく、箱の内側にもかけてあげる事で効果が高まります。
収納裏ワザ 靴箱に写真
靴の収納については、ちょっとした工夫で靴をうまく保管することができます。
どうしても箱にしまって保管したい方は、靴の写真を箱の正面に貼っておけば、どの靴が入っているか一目瞭然ですし、季節の入れ替えも楽にできます。
ゲタ箱にM.モゥブレィ モールドクリーナー
M.モゥブレィ モールドクリーナーはゲタ箱に直接スプレーができます。
無臭タイプで嫌な臭いも残りません。
棚板の上にネットやすのこを敷く
下駄箱に靴を直接入れる場合は、ネット(100円ショップなどで 売っているものでOK)を棚板の上に敷きます。
①靴裏が直接棚板に接触しないので棚板が汚れない
②靴が浮いたような状態で保管できるので空気が循環してカビ対策になる。
(意外に靴の革底はカビが生えやすい場所です)
③奥行きのあるゲタ箱などはネットを引っ張り出せば靴の出し入れが容易になる。
などネット一枚敷くだけのことでとても機能的かつ効果的です。